「あなたの夢は何ですか」って中学生に聞いてみた③


あなたの夢はなんですか?と聞かれたなんて答えますか。夢に向かって邁進している人もいれば、夢がいつからか夢じゃなくなった人もいると思います。

そんな中で今回の「中学生の夢」について書いているのはある理由があるからです。私の夢は「周りを幸せにすること」ということです。つまり一人一人持っている目標や夢を達成出来るようになり、その結果幸せになって欲しいと願っています。私はそのお手伝いが出来るよう日々突き進んでいます。

ここでお話ししていた中学生の様に、思春期で考えていた事と社会人になってからとでは、だいぶ夢の形は変わりました。それでもこうして「中学生の夢」と出会い、読んで、また自分で頑張ろうと励みになったことに大事な意味があると思いました。

さて、ここから前回の続きになります。

看護師の母親の病院でボランティアをすることになった中学2年生のAちゃんの話です。

実はこの本の発行は2007年。

つまり、この時夢を書いてくれた生徒達は、「現在24歳」になっているということです。2007年に書かれた当時中学生の夢。10年経ってどうなったか興味はありませんか??

私は47人の夢を読み終えたと同時に、興味が湧き、書かれた記事を元にその後の生徒達の歩みを調べてみました。社会人になって就職している子、海外へ行って語学留学している子。その後色々な人生を歩んだであろうと思います。そんな時に偶然Aちゃんの現在を知ることが出来たのです。

そして24歳のAちゃんの職業を見てみました。

すると「理学療法士」と書かれていたのです。

つまりリハビリの専門家です。

2007年に書かれた夢は実現できたんです。私はものすごい感動をしたのと同時に何とも言えない達成感を感じていました。他人事なのだけれど、何か自分の事の様に力をもらいました。夢を叶えるって実は誰でも出来ることなのかもしれないし、夢は逃げない事も思い知らされました。

ある程度社会に染まると、いつの日から夢というものを感じる事がなくなり、社会という組織に揉まれていく日々の中で現実的なものばかり追うようになっていきます。夢から逃げているのは自分の方だった。

私もこの本を読むまでは本当にそんな中の一人でしたし、「夢」を話すことも無くなっていました。しかし、こうして気持ちが切り替わってからは、友人や知人に夢を語るように変化しました。

今はまだ一歩を踏み出したばかりですが、夢は叶う。

そう、いつかきっとね。


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