倉敷市へボランティア・観光に行ってきました


おはようございます♪

お盆休みを利用して、4泊5日の日程で倉敷市へボランティア活動と観光へ行ってきました。

7月に発生した西日本の大雨で特に被害が大きかったのが倉敷市の真備地区です。

しかし、多くの方々が誤解している事があるので、念のためお伝えしておくと、

倉敷市の中でも特に観光地として人気のある美観地区はほとんど被害がなく、綺麗な景観を保ちつつ、地元の商店街は今日も元気に多くの観光客を待っているのです(*’▽’)

そこで風評被害を食い止めるために、現地に行って見て体験してことを発信したいと思います。

倉敷市へボランティアの旅!!

今回初めて大阪より西方面の旅になりました。目的は大雨被害に遭った倉敷市へボランティア活動をするためです。

時間と体力だけはたっぷりあるので、の~んびりと鈍行列車で旅のお供にJRが発行している、「青春18きっぷ」を利用して東京ー倉敷を目指しました。

「青春18きっぷ」ってなんだ!?って人は↓↓こちら↓↓をどうぞ(‘ω’)ノ

前日 倉敷へ向けて準備

青春18きっぷを利用して東京から倉敷へ向かうためには、始発に乗り込みひたすら乗り換えをこなして約13時間で約760kmという旅になります(=゚ω゚)ノ

予約した宿泊先のチェックインが18:30なので、大体その時間までに間に合えば良いのです。

そこで東京の北千住駅から始発に乗って18時くらいに倉敷駅に着くルートを調べてみました。

もっとも使いやすいサイトはジョルダンが提供している「18きっぷ乗り換え」でしょう。

https://www.jorudan.co.jp/norikae/seishun18.html

非常に使いやすく、色々な条件で絞込検索もできるので、今回の旅でかなり利用させてもらいました。

検索すると4:44始発で17:24到着というものがありました! ばっちりだ!

これでルートが見つかりました♪

後は旅に必要な持ち物が、

①リュック

②スマホ

③充電器

④着替え(2回分)

⑤本2冊

とこの程度です…

元々荷物が少ないので必要以上は持ち歩かないのが旅の秘訣なのです(*´ω`*)

※ボランティア活動に必要な資材は現地でそろえる事が出来ます

普通電車で12時間移動することを考えると余計なものは持って行かない方が良いでしょう。

1日目 起床して出発!! 東京ー倉敷13時間の旅へ

目覚ましを4時にセットして起床しました。

前日は旅の興奮でなかなか眠れず23時には就寝できたものの、やはり睡眠不足の影響で頭がぼーっと……。

改めて初日の移動を見ると下記の通りです。

こう見ると少し休憩が取れるのは、

7:10-7:22   熱海ー三島(乗換待ち12分)、

12:12-12:46 大垣ー米原(乗換待ち34分)、

15:33-15:53 姫路ー相生(乗換待ち20分)

くらいですね( *´艸`)

乗り換えに余計なトイレ休憩を取らないために前日から水分を制限( ゚Д゚)

(1本でも逃すと時間通りに到着できないのです)

それ以外はすべて乗り換えに費やします。

早速着替えて、冷たいシャワーでシャキッと目覚めて出発!!

この時季でも午前4時台なら外は涼しいです♪

北千住駅に到着。快速4:44上野行から旅が始まりました。

始発でもやはり東京は人が多いです。

それに青春18きっぷを使いこなしているプロ達もぞくぞくと乗り込んできます。

初めのうちは空いていたのですが、東京駅に着いてからはいつもの満員状態になりました。

それから乗り換えをこなし、12時くらいに名古屋駅を通過。

常に移動→乗換→移動を繰り返すため道中の写真がほとんど撮れませんでした(;^_^)

途中で急激な腹痛に襲われてしまい、予想外のトイレ休憩をするために姫路駅に立ち寄り、30分ほど遅れてしまいました。

次の電車を待っている間に時間があったので、姫路城を観光してきました。

姫路駅で出てすぐ真正面に見えるのが姫路城です!!方向音痴でもわかりやすくて助かりますね

調度改修工事を終えていて、予想以上に真っ白な白鷺っぷりを見る事ができました!!

観光出来たのは40分程度ですが、それでも城内を見る時間が取れたのでよかったです。

再び姫路から倉敷までの乗り換えを検索すると…

到着が18:27(=゚ω゚)ノやっちまった!!

チェックインの時間には少し遅れてしまいますが、なんとかたどり着けそうです。

地方の交通機関は東京のように数分おきに電車が来るというわけではないので、1本逃すと20~30分待つのが当たり前です。

結構歩き回ったので疲労はありますが、この時間帯はほとんど座席に座れません。

※13時間の移動で座っていられるのは前半の4時間くらいです(;^ω^)

なんやかんかでようやく倉敷駅に到着しました。

一つ感じた事は19時近くなのに、空が明るいということです( ゚Д゚)東京に比べて日が落ちるのが遅いのも旅に出て体感できました。

倉敷駅から徒歩10分のゲストハウス「有隣庵」(ゆうりんあん)へ

旅で大事な要素の一つは「宿」だと思います(*’ω’*)

そこで倉敷駅周辺の宿を探そうと思って、

「倉敷 ボランティア ホテル」

で検索したところ、「ボランティアさんのための宿泊プランを作りました」と出てきたので、すかさずクリックしたのです。

そこで見つけたのが「有隣庵」(ゆうりんあん)でした。旅人の宿として、古民家を再利用した風情ある宿です。各地から集まる旅人を暖かく受け入れてくれる雰囲気が大好きです。

なんとここのボランティアプランの宿泊料が1泊「2000円」なのです(=゚ω゚)ノ

宿代がかなり抑えられて非常に助かりました。

夕食は無いのですが、希望者には朝に有隣庵特性TKGが500円で食べられます。

中は昭和の雰囲気が漂いながらも、どこか懐かしい、そんな感じの宿です。

到着した時にはすでに多くのゲストが集まっていてお互いが自己紹介をしていました。

ゲストハウス初心者の僕にとってはとても良い仕組みだと思います。

宮城、千葉、埼玉、東京、名古屋、滋賀、山口、台湾、フランス、ベルギーと本当に世界中からここに集まっていると思うとすごく感動(´;ω;`)ウッ…

皆さんの自己紹介を聞いていると、

「今日で4泊目です」

「バックパッカーで世界1周してきました」

「オタサーの姫です」

「周りからは師匠と呼ばれています」

「高校3年生で夏休みを利用してきました」

「大学2年生で傷心旅行です」

等々かなり個性的なメンバーが終結していました笑

その日は近くのスーパーで食材を買って皆さんと歓迎会をすることになりました。

その買い出しも、さっき10分前に出会った人達がいくもんだから、てんやわんや笑

みんな買い物かごを持って、それぞれが欲しいもの買って、全くバラバラでそれがすごく面白かった( *´艸`)やっぱ皆個性的だ!!

ゲストハウスの良い所は多くの旅仲間と仲良くなれることです。

なかなか人見知りで慣れない人もいるかもしれませんが、是非こういう時くらいは積極的に話してみることをおススメします。

お互いの距離がぐっと近づきますよ(‘ω’)ノ

フランスから旅行に来ていた方々は大の日本好きで皆さんと独特なニホンゴを使い交流していました。

そんな感じで結局1時くらいまで飲み明かしてすっかり仲良くなれた一日でした。

2日目 ボランティア活動へ

昨日出会った仲間と色々と情報交換をしたところ、今回ボランティア活動をやろうと思っていた倉敷の真備地区はお盆休みで活動を休止しているとのこと。

そこで別の地域のボランティア活動に参加させてもらうことにしました。

一緒に参加したのは千葉から参加していた20代の学校の先生でした。

彼とは初日から飲み明かして、すっかり打ち解けたので今回の旅では色々とお世話になりっぱなし(*^^*)

今日ボランティアに向かう場所は広島県の三原市という地域です。

広島方面へは交通機関が大雨で被害があり電車では迂回しなければなりません。

しかし車でなら直接行けるので、現地には車があると良いです。

早速車に乗り7時に出発しました。

倉敷から三原市までは高速を使って90分くらいの所にあり、7月の大雨の被害も大きかった地区なのです。

実際現場に着くまでに多くの場所で被災した面影が数々残っていました。

田んぼの中にトラック、家の上に車庫、流された土砂、道路が陥没して通行止め。

本当にありえないと思っていたことが実際に起こったんだと。

氾濫した規模を例えるなら、荒川の幅が倍近くある川が氾濫したのです。

三原市のボランティアセンターに到着すると県外からも多くのボランティアが参加されていました。

物資はすでに十分確保されていて、ボランティア活動に必要な資材は一通りそろっています。

冷たい飲み水、タオル、軍手、長靴、防塵ゴーグル・マスク、スコップ、バケツ、土嚢入れ。

それらを持って15人の班を組み、被災された依頼者の元に向かうという感じです。

今回お手伝いをさせてもらったのは個人の農家の方で、2階建ての大きな家がほとんど土砂で流されてしまい、家や畑の泥をかき出す作業でした。

作業内容は15分活動して15分休憩を繰り返すというものです。最初に聞いた時は「そんなに休憩して良いのかな」と思っていたのですが、実際に作業をやりだすと、ものすごい暑さと湿度に加えて、作業服で熱が放出されないため、ヤバイくらいみるみる体力が奪われていきました…。

泥にまみれて暑さと熱気でわずか1時間でくたくたになり、吐いてしまったのです(*´Д`)

報道でみたときに高ぶって、今すぐ何かしなければという気持ちでいたのですが、実際に現地に行くと想像以上の過酷な作業でした。

それでも休憩の時に塩タブレットを舐めると、気分が良くなり立てるくらいまで回復したので、軽い熱中症になっていたのだと思います。

作業は9時から14時までで、なんとか怪我もなく終えることが出来一安心しました。

※作業中の撮影は個人情報に関わることなので撮っていません

こうして一緒に活動した15名のメンバーに別れを告げて、再び倉敷へ戻ったのです。

帰りに三原市温泉に寄り、尾道ラーメンの濃厚な背油と醤油のスープを頂き、だいぶ体力が戻りました(‘ω’)ノ

その日も有隣庵で一泊させてもらいました。

昨日とはまた違った、新たな仲間たちと夜な夜なまで歓迎会を行いました。

色々な人たちと触れ合う体験は本当に大切ですね。

3日目 倉敷市美観地区観光

3日目はこちらで仲良くなった仲間の休みが最終日だというので、みんなで観光へ出かけました。

倉敷市内でも有数の観光地である美観地区はほとんど大雨による被災がなく、綺麗な景観を残しているのですが、地元の人達が「例年の1/10程度の観光客しかいない」と嘆いていました。

しかし実際に町を歩いてみると、かなり観光客が多かったのですが、これでも全然少ないほうだそうです。

本当にきれいな街並み

船で倉敷川を一周できます

有隣庵の名物「TKG」(卵かけご飯)をオリジナルの黄ニラ醤油で♪

ニラの風味と濃い口の醤油で朝から何杯でもご飯が進みます♪

お買い求めはこちら!!

美観地区は蔵屋敷がいっぱいです。地名の由来は「蔵屋敷」が「倉敷」になったんだとか

多くの観光客がいるのですが、それでも例年の1/10みたいです

元中日の星野監督は倉敷出身です

とにかく街並みが美しいので、何時間でも散策ができます

少し路地に入ると、江戸時代にタイムスリップした感覚に

お世話になった有隣庵。また遊びに行きます(‘ω’)ノ

こうして倉敷の日々は大満足で終えることが出来ました。

4日目 大阪へ

お世話になった倉敷市と有隣庵の素晴らしい仲間たちに別れを告げ、大阪へ向かいました。

やはり別れは寂しいものです( ノД`)シクシク…

「一期一会」とは楽しい思い出とともに別れの切なさも、心の1ページに刻まれるのです。

倉敷を始発で出発して3時間ほどで大阪へ到着しました。

ここからは大阪城観光です。

一応グリコも見てきました(*’ω’*)

大阪城!!真田幸村大好きです(*´ω`*)

素晴らしい…まさか大阪城寄れるとは思ってなかった

大阪の知人宅に一泊させてもらい、倉敷ボランティア・観光の旅から無事に帰宅することが出来ました。

旅を終えて

7月の大雨被害があった地域はかなり復興されてきました。

何度も言うように倉敷市の真備地区は大きな被害がありましたが、観光名所である美観地区はほとんど被害がありません。

それは3.11を襲った東日本震災の津波で原発が事故を起こしたことと同じで、東日本全てが被災したわけではありません。

しっかりと正しい情報を得て是非観光へ遊びに行ってください。

今日も倉敷市の美観地区は皆さんが訪れるのを快く笑顔で出迎えてくれます(*’ω’*)

♡I Love Kurashiki 素晴らしい仲間達の出会いと思い出をありがとう♡


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