歴史好きじゃなくても見るべき


大河ドラマと言えば、以前は歴史に疎い自分にとって少しハードルが高いイメージがありました。しかし、最近は人気の俳優や脚本家などが起用され、若い世代や歴史が苦手な人達にも見やすいドラマになっているように思います。 今放送されている「おんな城主 直虎」もそんな作品の一つ。戦国時代が舞台で、直虎は、女性ながら城主となり領土を治めた女性です。 政府は女性の社会進出を強く推奨し、女性の生き方が注目されている中、戦国時代にこのような生き方をした女性にターゲットを当てた作品はタイムリーでとても面白いと思います。

このドラマで主役を演じている女優さんは、綺麗で聡明そうなイメージがありますが、戦国時代が舞台の時代劇というのには違和感を覚えました。ところがドラマを見てみると、演じる直虎は、領民ファーストで常に領民の為になるような方向へと物事を進めていく。次から次と突飛なアイデアで困難を乗り越え、領民からの支持を得ていくというステキな女性。そんな直虎に透明で賢そうなイメージがぴたりとマッチして、今となってはとても大好きなになりました。

また、史実にないような龍雲丸とのラブストーリー的な要素もあり、とても面白く見られます。 最近は世代交代し、井伊万千代のエピソードがメインになりつつありますが,こちらも飄々とした演技により、賢く行動力もあるとても魅力的な万千代になっているように思います。 本作品では、前半に出演していた小野但馬守政次役の俳優さんが大ブレイク。その後、映画やドラマからCM、バラエティまで見ない日はないほどの人気俳優になっていきました。 そんな中、今度は小野万福役の俳優さんが注目されているとのこと。 その方は直虎出演の前、同じくNHKの朝ドラ「ひよっこ」にも出演しておりました。その時からブレイクの予感がしていただけに、やはり来たか。という印象です。 万福はスタンドプレーに走りがちな万千代を下からシッカリ支え、飛ばしすぎないようにコントロールしてくれる重要な役どころ。万福が万千代の傍についていてくれるだけで安心できます。控え目な役ながら、その存在感はとても強い。今年に入って映画7本、ドラマもインターネットドラマを含めて7本とその人気ぶりがうかがえる実績となっているようです。 最近は、ビジュアルの格好良さから一時人気が出るものの、その人気は長く続かず数年後には見られなくなってしまうという俳優も多いです。そんな中で、来年以降どのような演技を見せてくれるのか。今後の活躍が楽しみです。


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