就職支援レポート①(株)オリエンタルランド(ディズニーランド)に入社するには


今回は就職支援レポートとして『(株)オリエンタルランド』に入社するには、というテーマでお話します。


オリエンタルランドと言えば、言わずと知れた「ディズニーランド」を運営している超大手企業です。

年間来場ゲスト(お客様)数は2017年度で約3000万人を誇ります。

同じテーマパークである(株)ユーエスジェイが運営するユニバーサル・スタジオ・ジャパンの2016年度の来場数は1460万人ですので、約2倍近くの差を付けています。

近年のディズニーランドの来場数の伸び率は横ばいですが、USJは近年来場数を伸ばしてきています。

それでも年間3000万人動員する規模はやはり国内では圧倒的な魅力を持っているからです。私も何度も行ったことがあるし、読者の皆さんも一度は行ったことがあると思います。

そんなワクワク・ドキドキを提供できるディズニーランドで働きたいという人は年々増加傾向にあります。


ここから本題です(=゚ω゚)ノ

どうすればディズニーランドで働けるかということについてお伝えしていきます。

※ここでお話するのは「ディズニーキャスト(アルバイト)」ではなく正社員の話ですのでご注意ください

オリエンタルランドに入社するには①

ディズニーランドをテーマパークではなく『エンターテイメント』として捉えている事

解説

ディズニーランドで働きたい人は「ディズニーが好き」という理由だけでは採用されません。

好きな事は当たり前です。

経営側が求めているのはあなたが「エンターテイナーとして、将来どのようなビジョンでコアコンピタンスを創造し、10年度、20年度のディズニーの姿を見据えているか」という点です。

少なくともこれが答えられないと書類選考が通過出来ません。

夢の国であるディズニーランドで「ミッキーやミニーと一緒に仕事がしたい」と思うのは山々ですが、ここは一つの企業として考えましょう。

オリエンタルランドとして掲げている経営理念があります。

それが

「自由でみずみずしい発想を原動力に

すばらしい夢と感動

ひととしての喜び

そしてやすらぎを提供します。」

という言葉です。

しっかりとその事を理解しておきましょう。

オリエンタルランドに入社するには②

ディズニーランドという巨大エンターテイメントを運営して「夢・感動・喜び・やすらぎの提供」をするために「売上・費用・利益」が大切だというビジネスの観点を持っている事。

解説

ディズニーランドというツールを運用し、いかにして売上を上げ、それをゲストに夢や喜びとして還元することが出来るかを伝えなければなりません。

夢の国であるディズニーで「売上・費用・利益」という言葉は似つかわしいかと思われますが、企業は違います。売上を出す事で初めてゲストに大きな還元が出来ると考えているのです。

と、ここまではある程度企業研究が出来れば答えられると思います。

実際には150倍近い倍率が掛かりますので、上記の内容に加えて、

①あなたの経験

②あなたの価値観

③あなたの使命

をエントリーシートで伝えなければなりません。

最初の通過点である書類選考を通過しなければスタートラインにも立つことが出来ないのです。

オリエンタルランドに入社するには③

オリエンタルランド独特のエントリーシートである自己成長分析で「過去」、「現在」、「未来」を連動させ丁寧に説明する事。

解説

この辺はやはりただの企業ではないと感じることでしょう。とにかく自己分析をし、「過去の自分」から「現在の自分」になるまでの自己分析を作った方が良いでしょう。

書き方としては、

「小学生の時の経験→どう変化した→中学生の時の経験→どう変化した→高校生の時の経験→どう変化した→大学生の時の経験→今に至るまでの成長→ディズニーでどのような活かし方が出来るのか」

ここまでがエントリーシートに記載すべき項目です。

重要なのは、「全てが繋がって、今がある」ということを伝えなければなりません

読み手に読ませるために「ストーリー」っぽく書いていくことをおススメします。

オリエンタルランドに入社するには④

マーケティング分析と経営分析でそこから読み取れる必要な情報を伝える事。

解説

これは普段からグラフを読み解いていないと慣れない事でしょう。

例えば、「次のグラフから来客数と売上高がどう関連しているのか説明せよ」というようなものです。

これが採用試験で出てくるので、よほど対策を練っておかなければ、頭から煙が出て、試験どころではないと思います。

これらの試験に共通していることは「数字で管理する能力」を見ているのです。

論理的思考があると将来的に幹部候補として可能性があるので経営陣として手腕を振るうことも出来るかもしれません。

オリエンタルランドに入社するには⑤

グループディスカッションで自分の意見、相手の意見をどのように捉え、上手に伝える力と周りと協調性が取れているかを総合的に見る。

解説

グループディスカッションで見られるポイントは「インプットしたものをアウトプットする力」です。

あるテーマに沿って話し合いをしますが、相手の意見や考え方をインプットします。それについてあなたの意見をアウトプットするのです。

ここで重要なのが、「論点がずれていないこと」に注意してください。そこがぶれずに、後は「伝え方」がしっかりしていれば良いでしょう。

一番やってはいけない事はディスカッションに参加しないことです。書類選考からグループディスカッションまで辿り着いたのですから、あなたの事をアピールする機会でもあります。ディスカッションにのぞむ姿勢や協調性などもしっかり見られていることも意識しましょう。

ここまできたら内定までもう一歩です(*‘ω‘ *)

オリエンタルランドに入社するには⑥

面接は自分をプレゼンする場であることを認識しよう。採用担当はもっとあなたの事を知りたがっていることを理解する事。

解説

どの企業の採用試験でも避けては通ることが出来ないのが「面接」です。私も採用担当として数えきれないくらいの面接をやってきました。

※ここでは基本的なマナー等の話は省略します

一言でいうと面接には2種類あります。

①ほぼ採用を決めているが、もう少しだけ話を聞きたい

②他の候補者と比べてより良い人を選びたい

というパターンです。

どちらのパターンであってもあなたがやるべきことはたった2つです。

①自分がどういう経験と価値観をもって企業で活かすことが出来るのかを伝える

②一緒に仕事をしたいと思える人物であることを伝える

何も難しいことを言えとは言っていません。

もちろん面接で色々な質問をされますが、

そういう時はすべて枕詞に「仕事」という言葉が付いていると思って答えてください。

例えば「休日は何をしていますか?」という質問には、仕事に繋げられるような休日の過ごし方を答えるのです。

やみくもに「友達と飲みに行ってからクラブでオールです」などと答えてはせっかくの機会を損失してしまいます。

入社するということは組織の一員になることです。お互いが一緒に仕事をしたいと思われなければなりません。

面接をするのはその最終確認をするためです。


ここまでオリエンタルランドの入社フローについて説明をしました。

かなり選考基準が高い企業の一つであることは間違いありません。

過去の実績からも6大学からの入社がほとんどですので、並外れたアピールをしなければ書類選考も通過することは出来ないでしょう。

しかし少しでも確率をあげるためには、このような対策があるということを知り、しっかりと学ぶ事が出来ればおのずと道は開かれます。

オリエンタルランドの採用フローを経験出来れば、大きな自信となることでしょう。多くの企業の選考でもその経験が大いに役立ち自分の成長を感じることが出来ることでしょう。

よりよい就職、転職をするためにもお互いがミスマッチを少なくするために必ず企業研究をすることをおススメします。

それではまた~(*‘ω‘ *)

※読者の方で就職・転職希望の方がいればコメント欄に一言お願いします

希望する企業の分析をお手伝いさせて頂きます(^_-)-☆


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