就職活動の成功を握る3つの原則 ①経営理念を読み取る


日本国内には、2017年度現在421万社の会社があります。

その中でも中小企業は約419.8万社(99.7%)を占めており、いわゆる『大手』と呼ばれる企業はわずか1万2千社(0.3%)程度です。この1万2千社の中には普段よく目にする企業が含まれていて、「大体の人が知っている企業」がほとんどです。

そして中小企業の中でも製造業が7割も占めているので、『日本経済の基盤はモノづくりが支えている』と言っても良いでしょう。

中小企業側から見ると、採用で大変なのは「会社の知名度が低い」という点があげられます。

同じ業界でもやはり「知名度の高い会社=有名で安心できる会社」というイメージがありますよね。

大手はブランド力を活かしてどんどん就活生を呼び込み、採用活動を有利に展開出来ます。

一方でほとんど知られていない企業の人事部は毎年色々な戦略を立てて就活生に企業アピールをするのです。

私の場合は一社目が非上場で、創立50年以上のそこそこ売り上げも経営も安定はしている企業でしたが、やはり採用になるとほとんどの学生が企業名を聞いたことが無いという現状がありました。

ここで大手と中小の採用に差が出てきます。

売り手市場=大手に人が集まりやすく、中小に人が来ない

大手には人材が流れるのでその分競争率も高くなりますが、優秀な人材を集めやすく、将来有望な人財を得やすい仕組みになっています。

それに対して中小はなかなか人が集まりません。これが日本経済を支える製造業が後継者不足と言われる原因です。

ではなぜ中小企業に人が集まらないのかというと、

単純に採用コストや広告宣伝費に手が回らないためです。

以前お伝えした、新入社員1人の採用費/年 約50~80万円というコストが中小企業にとっては大きなコストになります。

就職活動でほとんどの人が活用する「リクナビ」さんや「マイナビ」さんは定番ではありますが、あれだけのサービスを無料で提供出来るのは、企業側から掲載料として広告宣伝費が支払われているからです(=゚ω゚)ノ

中小企業にとっては、ただでさえ知名度が低いのに、さらに多くのコストを掛けて人を集めなければならないというジレンマが生まれていて、どこの中小企業も毎年予算とにらめっこをしながらこの時期を迎えています。

少し前書きが長くなりました・・・(;^ω^)

ここから本題です!!

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まず就職活動をする際に是非やって欲しいことがあり、

とにかく気になった企業のホームページを見たり、街中にある企業を調べる事をおススメします。

そして調べる事は次の3つだけです。

①経営理念

②マーケティング

③企業風土

普段ではなかなか知る機会が無いと思いますが、これは絶対に調べておかないと入社してから後々お互いにミスマッチが起こりやすいです。

①経営理念とは「どのような想いでその企業を創ったのか」という非常に大事なポイントです。

何社か例に挙げてみましょう

・トヨタ自動車

・楽天株式会社

・コメダホールディングス

・江崎グリコ株式会社

・株式会社セブンイレブン・ジャパン

・日本マイクロソフト株式会社

・ソフトバンクグループ

・株式会社ツムラ

・Google

挙げるとキリがないです(;^ω^)

このように経営理念は企業が「どのような想いで創られたのか」を知る最高の材料となります。知っていると知らないとでは全く結果が変わってくるくらい大事です。

就職することは組織の一員になることです。

それぞれの想いが同じ方向を向いていなければ、組織の一員とは言えません。

いきなり難しい事を言ったかもしれませんが、これが採用側の想いだということを知っておいて欲しいのです(*’ω’*)

それでは続きはまた近々~


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