地方選挙を迎え、これからの農業の地方創成について


私は田舎町の出身で農業の町から上京してきました。東京に住みだして18年。都会も好きですが、やはり将来はのどかな田園風景でのんびりとお金をかけずにスローライフを送りたいと考えています。

先日行われた地方選挙。これからの地方の行方、農業の行方が気になります。地方紙では、「L(ローカル)の時代」といって、地方創成の特集記事が組まれています。私も将来田舎住み、これから生活していこうとする者として、大変興味深く読んでいます。最近あった話で、隣町に「地域おこし隊」として移住してきた1組の夫妻について面白いことがありました。

電車に揺られる東京に住んでいた時と、のどかな田園の田舎に住んでいる時では、全く顔が異なっていることに驚きです。東京での顔は緊張の連続のような顔で、田舎は頬が緩み笑顔がいっぱいの顔です。日々の生活は人間の心を変えるということがよくわかります。私も満員電車に揺られている時はきっとこのような緊張の表情だったのでしょう。

田舎暮らしは、まず土地が安く自給自足が出来ることが条件になります。定年退職してから地元の農地を開墾し、どんな野菜が栽培出来るのか勉強をし、土地の有効活用のセミナー等に参加しています。米づくりができればいいのですが、それ以外の方法を検討中です。

私の家族の人数が少なくなり、米をスーパーで購入するようになりました。家族が、「米がないので、パンや麺にしよう」といいますが、米の消費量が少なくなったのもわかるような気がします。以前はスーパーで米を購入することはありませんでした。都会の人や核家族の人が米をスーパーで購入するのが理解できませんでしたが、今や核家族で理解できる気がします。

「少子高齢化」や「食生活の西洋化」などの影響で、米を食べる人が少なくなり、外食産業向けの業務用米の需要が伸びている傾向があるようです。地方創成に向けて、定年した元気な高齢者が、Uターン、Jターン、Iターンし、米や野菜を作りながら、物価が安い地方で、時給自足の生活をし、米づくりで日本を豊かにできればいいのにと思いました。所帯で米を購入する需要がないのであれば、生産者が外食産業(コンビニ)等に高級米(ブランド米)を販売し、国民の生活の懐が豊かになり、経済が豊かにまわっていけばよいのにと思います。外食産業(コンビニ)需要が伸びているのであれば、将来おいしい米を外で食べたいです。


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク